Purpose
存在意義
自立と多様性の力で、人を、地域を、もっと笑顔に

「自立と多様性」
価値観の渦の中で、意思を定め進む。
愛憎うごめく世界で、”自分らしさ”を表現する。
病や障害は、”らしさ”は揺らぎ、弱く、脆いものだと私たちに語りかけてくる。
差別や偏見は、”らしく”あること、多様であろうとすることの苦しさ、厳しさを訴えかけてくる。
それでも私たちは、自分らしくあることに憧れ、その器ともいえる多様性に恋焦がれ、
自分らしさを見失いそうになっても、「器」であろうとすることの厳しさに打ちのめされそうになっても、
そこに光と影を見る私たちだからこそ、成せる事があると叫び、もがく。
心に”豊かさ”を添えるパートナーシップの形成と人間回帰を生業とし、
人と人を結ぶ旋律を奏でる楽団、それが私たち。
私たちの存在意義は、ヒューマンサービスを通じて”自立と多様性”をデザインすること。
私たちが奏でる音で、人を、地域を、笑顔で満たすこと。
Vision
目指す未来
日本を代表するヒューマンサービスプロバイダーになる
Statement1
保健・医療・福祉を通じた人間の直面する多様な問題への全人的支援であり、相互の成長発達をもたらす伴走型支援のサービスを構築する
Statement2
それぞれの使命と役割を果たしながら専門間で協働し、理念・方法・仕組みの側面から顧客主体(中心)のサービスを体現する
Statement3
人間の豊かさ、幸せを追求する新しい文化をデザインする
Culture
組織文化
「弱さ×強さ」 Weakness & Strongness
恐れのない強くしなやかな組織になるために、保身を捨て弱さも恥も勇気をもってさらけ出し合う
質感

温度感
「冷静×情熱」 Cool & Passion
必要なことは感情の抑え込みや切り捨てではなく、切り分けること。事を動かすのは冷静な物事の見立てや判断力と、ほとばしるほどの情熱の掛け算

対自
「自他信頼」 Believe
自分と対話し自分を知ること、人の持つ可能性を信じること。可能性が連鎖し影響力が最大化した時、その成せる事の大きさと生まれる感動を私たち自身が信じ抜くこと
対人
「自己開示」 Dialogue
質問すること、説明すること、お互いの想いや考えを伝え合うことは権利であり責務。その場で共感や納得ができなくとも、対話を続けること。経験や感情は必ず分かち合える
心
「楽しむ」 Fun!
困難にもまっすぐに、ど真剣に向き合いながら、一歩を踏み出し楽しんでみよう。失敗の苦しさを超えたその先に「Fun!」を、楽しさをもっと広げよう
Values In Action
行動で示す価値感
・聖域による人の管理
・目先の利益による人の操作
・まるで他人事な人の批評
・レッテル貼りによる人の抑制
Don'ts
Do's
・話しの聞き方を学び、話し方を学ぶ
・リーダー、役割を循環させる
・失敗を成長に転換する仕組みづくり
・最善線に立ち、任され事を全うする
