ケアを通して私自身も力を頂いて

こんには、看護師の北森です。

私は看護師になり病棟経験も浅いまま、訪問看護という世界へ飛び込みました。

なぜ、訪問看護師を選んだかというと、病棟では、なかなか一人一人とゆっくりかかわれる時間がなく、もっとゆっくり一人の患者さんとかかわっていきたいと思ったからです。

訪問看護師になり1年がたとうとしていますが、日々、看護技術、知識、経験の必要性を感じています。


何をするのもわからない事が多く、最初は利用者さんとの関わり方が難しく、ケアを拒否される事もありました。その時は、一旦自身の言動や手技を振り返り、次の訪問に行く事がとても不安になり緊張しましたが、負けずに笑顔で関わっていく事で、現在では、毎日きてほしいと言って下さるまでになりました。また、利用者さんの皮膚の状態で、発赤や発疹を発見しても、どのような処置をしたら良いのか、軟膏は何を塗布するのか、一つ一つわからない事ばかりでした。そんな時は写真を撮って、先輩に相談して日々解決しながら訪問しています。日々不安との戦いですが、ケアをする事で、「気持ちよかった」や「上手やなあ」、「ありがとう、またあんた来てや」などの言葉が聞かれると、もっと頑張ろうと思い、自分自身の力になっています。


 今後は、利用者様の生活背景や多職種との連携を考えながら看護をしていく事の必要性を日々感じているので、利用者様とのかかわりの中でさらに学んでいきたいと思っています。まだまだ、たよりなく、失敗する事もありますが、利用者様とのかかわりの中で、いかに在宅でおだやかに生活ができるかを考えられる、そんな看護師になりたいと思っています。



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