Purpose 存在意義
100年先の「ともに生きる」をデザインする。
価値観の渦
愛憎うごめく世界
他者の中の自分 自分の中の他者
病や障害は語りかける
自分の弱さ 脆いよらしさ
差別や偏見は訴えかける
そこにある境界線 苦しいよ多様
それでも私たちは
自分らしくあることに憧れ
その器ともいえる多様性に恋焦がれ
自分を見失いそうになっても
「器」であろうとすることの厳しさに打ちのめされそうになっても
自分たちならば成せる事があると叫び もがく
心に豊かさを添えるパートナーシップの形成と人間回帰を生業とし
人と人を結び 人と自然(生命)をつなぐ旋律を奏でる楽団 それが私たち
私たちの存在意義は
ヒューマンサービスを通じて”ともに生きる”をデザインすること
私たちが奏でる音で
人を、地域を、笑顔で満たすこと
Vision 目指す未来
日本を代表するヒューマンサービスプロバイダーになる。
▷伴走型支援のサービスを構築する
保健・医療・福祉を通じた人間の直面する多様な問題への全人的支援であり、相互の成長発達をもたらす伴走型支援のサービスを構築する
▷顧客主体(中心)のサービスを体現する
それぞれの使命と役割を果たしながら専門間で協働し、理念・方法・仕組みの側面から顧客主体(中心)のサービスを体現する
▷新しいケア文化をデザインする
支え手・受け手の関係を越えて、人間の豊かさ・幸せを追求する人と人・人と環境の自立的で創造的な新しいケア文化をデザインする
Culture 相反共存の文化
弱さ
×
強さ
Weakness & Strongness
逃げたい、怖い、隠れたい。不確かな状況を前に現れる自分の弱さ。そんな自分を誤魔化し、目を背けるのではなく、弱さに向きあい不確実性に耐える強くしなやかな組織になろう。
冷静
×
情熱
Cool & Passion
この仕事に感情は不可欠。必要なことは感情の抑え込みや切り捨てではなく、切り分けること。事を動かすのは冷静な物事の見立てや判断力と、ほとばしるほどの情熱の掛け算。
専門性
×
素人性
Speciality & Normally
専門性に磨きをかけよう。ただし、何もかも自分たちの専門性で答える(解決する)のではなく、ともに悩み、喜び、ともに歩む素人性を大切にしよう。人の心情の機微に応える(つながる)集団でありたい。
自己
×
他者
The self & The other
自分の中の他者、他者の中の自分。質問と説明、お互いの思いや考えを伝えあうことは権利であり責務。その場で共感や納得ができなくとも対話を続けること。経験や感情は必ず分かち合える。
苦しさ
×
楽しさ
Suffering & Fun!
どうやってもうまく行きっこない。そんな困難にもまっすぐに、ど真剣に向き合いながら、一歩を踏み出すことを楽しんでみよう。失敗の苦しさを超えたその先にファンを。楽しさをもっと広げよう。
Values In Action 行動で示す価値感
・聖域による人の管理
・目先の利益による人の操作
・まるで他人事な人の批評
・レッテル貼りによる人の抑制
Don'ts
Do's
・話しの聞き方を学び、話し方を学ぶ
・現状打破、役割を循環させる
・失敗を成長に転換する仕組みづくり
・最善線に立ち、任され事を全うする